マツエク施術時の下まぶたにテープを貼る事に悩まれている方へ。
昨日のブログ記事では、マツエク施術時のグルー(接着剤)について投稿いたしましたが、
本日は、施術時のテープについてお話しようと思います。
マツエクはまつげとエクステを接着剤でお付けいたします。
その際に下まつげと上まつげが接着剤でくっつかないようにするためと
私、施術者がまつげを見えやすいようにするための
とても大切な役割があります。
そしてこちらのテープは施術中の1時間ほど貼った状態になります。
ですので、アンリーでは、医療用の粘着の弱めのものを選んでおります。
お肌が敏感な方にはさらにお肌への負担を最小限にすることもいたします。
それは、テープ同士を貼り合わせてお肌にお付けするのです。
そうすると皮膚にテープの粘着部分が直接触れる範囲が少なくてすみます。
お肌の弱い方だけでなくても下まぶたに貼るテープが苦手だったという方も同じようなテープの貼り方をいたします。
マツエクでお肌がかぶれたりする原因は接着剤だと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが
お肌に直接触れるテープも、もしかすると原因だったりする事もございます。
私は、お客様に施術中の違和感を少しでもなくすために快適にお過ごしいただいたいという思いが強いです。
当店での施術は違和感やテープのかぶれやかゆみもなく快適にすごせると
喜んでいただいている方もいらっしゃいます。
普段から、絆創膏などを貼ると、かゆくなったりかぶれたりするという方は、
カウンセリング時に必ずご相談してくださいね。
いつもは大丈夫でも季節の変わり目や体調の変化によってお肌のトラブルにつながることもございますので
気になる事はおっしゃっていただく事がトラブル回避につながります。
些細な事でも必ず伝えて、快適なマツエクライフを楽しんでくださいませ。